2　共同実施は、月2回、必要な時間行うものとする。ただし、業務量の変化など必要に応じて、月2回を増減して共同実施を行うことができる。中心校の校長は、連携校の校長と協議のうえ、週1回を増減して共同実施を行わせることができる。共同実施主任(共同実施主任を置かない共同実施単位にあっては、規則別表に掲げる中心校の事務職員とする。第2項及び第5条第2項において同様とする。)は、毎年度初めに共同実施により処理する業務について年間計画を作成し、共同実施単位を構成する中心校及び連携校の校長の承認を得た後に教育委員会に提出するものとする。

3　共同実施主任は、前項の年間計画により各月に行う共同実施の日程、業務内容及び作業時間等について月間計画を作成し、中心校及び連携校の校長の承認を得るものとする。

2　共同実施主任は、各事務職員の担当する業務を定めることができる。

3　第1項各号に掲げる業務は、それぞれ関係する法令等の規定に基づき行わなければならない。

2　共同実施主任は、前項の年間計画に基づき各月に行う共同実施の日程、業務内容及び作業時間等について月間計画を作成し、予め連携校の校長の承認を得るものとする。月間計画を変更しようとするときも、また同様とする。

2　共同実施に係る連携校の事務職員の勤務については、「共同実施勤務表」(別記様式)により連携校の校長が相互に確認するものとする。

この規程は、平成20年4月1日から施行する。

この規程は、平成22年6月25日から施行する。