芦北町地震災害対応整備計画の策定について
更新日:2024年01月31日
芦北町においては、今後、震度7クラスの大地震がいつ発生してもおかしくないとされる日奈久断層帯が存在し、南海トラフ地震においても震度5強が想定されています。地震が発生した場合、人的被害や住家、ライフライン等の甚大な被害が想定され、災害からの復旧・復興には長い年月を要すると考えられます。災害が発生する前に町民の生命・財産の被害を最小限に抑えるための対策と被災後の生活維持・再建のための対策を講じるため、芦北町地震災害対応整備計画を策定しました。