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令和2年7月豪雨災害に係る「住まいの再建5つの支援策」について

更新日:2023年03月24日

  令和2年7月豪雨により被災した世帯の「すまいの再建」を支援します。

【対象者】

令和2年7月豪雨で被災し、以下のいずれかの要件に該当する世帯を対象とします。

  1. 応急仮設住宅[建設型応急住宅、賃貸型応急住宅(=みなし仮設)]の入居世帯
  2. 全壊または大規模半壊の罹災証明書の交付世帯
  3. 半壊の罹災証明書の交付世帯でその住宅を解体した世帯
  4. 被災者再建支援法に基づく長期避難世帯としての認定世帯

その他要件(対象者)の詳細は下記問い合わせ先までお尋ねください。

【申請時期】

罹災証明書に記載された方全員が、再建先へ転居した後に申請してください。
(再建先へ入居してから6か月以内に申請してください)

【支援策の概要】  支援策(1)~(4)は併用できません

支援策(1)リバースモーゲージ利子助成事業  【熊本県実施事業】  受付は芦北町で行います。

再建先として県内で居住する住宅を新築、購入または補修するため、金融機関等からリバースモーゲージ型(高齢者向け返済特例)融資を受けた場合、借入額に係る利子の支払額の全部または一部について助成を行うものです。
詳しいことは下記の県リンク先をご参照ください。

支援策(2)自宅再建利子助成事業  【熊本県実施事業】  受付は芦北町で行います。

再建先として県内で居住する住宅を新築、購入、補修するため、金融機関から融資を受けた場合、借入額に係る利子の支払額の全部または一部について助成を行うものです。
詳しいことは下記の県リンク先をご参照ください。

支援策(3)民間賃貸住宅入居助成事業  【芦北町実施事業】

令和2年7月豪雨で住家が被災した世帯が、当該被災した住宅やみなし仮設住宅等の仮の住まいから、恒久的な住まいとして、県内の民間賃貸住宅に入居する場合に必要となる契約に伴う初期費用を助成します。現在入居されている賃貸型(みなし)応急住宅について、個人名義の契約に切り替えられた場合も適用されます。

(助成金額)  一律20万円(1世帯1回限り)

支援策(4)公営住宅入居助成事業  【芦北町実施事業】

令和2年7月豪雨で住家が被災した世帯が、当該被災した住宅やみなし仮設住宅等の仮の住まいから、恒久的な住まいとして、県内の公営住宅に入居する場合に必要となる備品等の初期整備費用を助成します。

(助成金額)  一律10万円(1世帯1回限り)

支援策(5)転居費用助成事業  【芦北町実施事業】

令和2年7月豪雨で住家が被災した世帯が、当該被災した住宅やみなし仮設住宅等の仮の住まいから、恒久的な住まいとして、県内で住まいを再建(自宅、民間賃貸住宅、公営住宅等)し、その住まいに転居するための費用を助成します。現在入居されている賃貸型(みなし)応急住宅について、個人名義の契約に切り替えられた場合は適用されません。

(助成金額)  一律10万円(1世帯1回限り)

  • リバースモーゲージ型融資について詳しく知りたい方や、住宅再建資金の相談をしたい方は、住宅金融支援機構 熊本復興支援グループ(電話番号:096-241-6180  平日9時から17時)にお電話ください。
  • 町事業の必要書類等は下記ダウンロードファイルをご確認ください。交付申請書は、両面印刷してご使用ください(申請窓口にも置いてあります)。
  • 世帯員以外の方が代理で窓口にお越しいただく場合は、「委任状(共通様式)」の提出をお願いします。
  • 各制度で提出いただく「住民票」について省略がないものと記載がありますが、個人番号(マイナンバー)の記載は必要ありません。

 

関連リンク

令和2年7月豪雨災害に係る「被災者生活再建支援金」の申請について

外部リンク

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お問い合わせ

お問合せ先
福祉課
電話番号:
0966-82-2511
ファックス番号:
0966-82-2893

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