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老朽危険空家等の解体費用を補助

更新日:2025年04月10日

老朽危険空家等除却促進事業

   この事業は、町民の安全で安心な生活環境の確保と適切な住環境の整備を目的として、芦北町内にある管理が不適切な老朽危険空家等の除却をする工事に対し、その経費の一部を補助するものです。

   老朽危険空家等とは適正に管理されておらず老朽化し、周囲に対し危険な家屋などで、町が実施する調査で老朽危険空家等に該当すると判定された住宅などのことです。

 

補助の対象となる建物

芦北町内に存在する次の 1 から 4 全てに該当する建物

  1. 概ね1年以上、居住用として使用されておらず、かつ、今後も使用される見込みがない住宅及び兼用住宅(住宅以外の部分の床面積が延べ面積の2分の1かつ50平方メートルを超えないもの。)
  2. 建物の構造又は設備が著しく不良であり、住宅の不良度判定基準の評定項目の評点合計が100点以上であるもの。
  3. 周囲に対して危険があると判断され、今後も居住の可能性がないもの。
  4. 補助金の交付を受ける目的で故意に破損された建物でないもの。

(注)すでに解体された建物は補助の対象になりません。

 

補助金の額

補助対象経費(解体工事費など)の2分の1の金額で、上限50万円(千円未満は切り捨て)。

 

補助事業を申し込める人

町税など滞納がなく、次のいずれかに該当する人

  1. 老朽危険空家等の所有者
  2. 老朽危険空家等の所有者の相続権利者
  3. 老朽危険空家等の管理者
  4. 老朽危険空家等の建立する敷地の所有者
  5. 老朽危険空家等の建立する敷地の所有者の相続権利者
  6. 老朽危険空家等の建立する敷地の管理者

(注)建物所有者以外が申込みをする場合は、所有関係者の同意が必要。

 

申込受付期間

予算の額に達した場合、受付を終了します。申し込みを検討する場合は、まずご連絡ください。

 

注意事項

空家を除却(解体)した土地は固定資産税の住宅用地特例が外れ、税負担が増加する場合があります。

 

お問い合わせ

建設課  計画係  電話:0966-82-2511

 

ダウンロード

  1. 様式第1号(事前調査申込書) (Word 74KB)
  2. 様式第2号(町税納付状況調査承諾書) (Word 85KB)
    記入例:事前調査申込書(記入例) (PDF 116KB)

    町税納付状況調査承諾書(記入例) (PDF 117KB)

    位置図(参考例) (PDF 166KB)

お問い合わせ

お問合せ先
建設課
電話番号:
0966-82-2511
ファックス番号:
0966-82-2893

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