文字サイズ変更

背景色変更

Foreign Language

都会を離れ海と暮らす。育てるのはマガキとあさりと未来です!海が大好きな地域おこし協力隊を募集します!

更新日:2025年10月02日

芦北町 × 育てる漁業 = 未来を切り拓く!!水産業の未来を創るのは、あなたの一歩。

   芦北町は熊本県の南部に位置し、緑豊かな山々が連なり、大関山を源とする清らかで豊富な水は不知火海(八代海)に注いでいます。また、芦北海岸は、天草の島々を望み美しいリアス式海岸を形成し、豊かな海の恵みが豊富で昔から漁業が盛んなまちです。
   この豊かな海の恵みを次の世代につなぐために、「育てる漁業」に取り組んでいます。 そのひとつである「マガキ」は、稚貝から丁寧に育てる養殖を行い、安全でおいしいカキを安定して届けられるよう、日々努力しています。
    また、「アサリ」は干潟に被覆網(ひふくあみ)をかけることで、外敵から守りながら大切に育て、資源を増やす工夫をしています。
   こうした取り組みを通じて、芦北町は「海を育て、海と生きるまち」として、水産業の未来を切り拓いています。

   これまでのマガキ養殖技術や、あさり資源増殖の規模拡大をする中で、ICTなどを活用した養殖技術の向上や商品開発に取り組む「地域おこし協力隊」を募集します!

 

地域おこし協力隊の業務

取組内容

  • 育てる水産業技術の確立          (年間を通した養殖)

  • 水産業に必要な各種資格の取得 (船舶免許等)

  • 水産加工品等の企画                (マガキのオイル漬け等)

  • スマート水産業の導入             (マニュアル整備等)

 

 

最終目標

  • 次世代がやりたい、継ぎたいと思う水産業を実現する
  • 「誰でも、どこでも、いつでも」が再現できるように、IoTスマート養殖技術の活用する

 

 

 

活動するフィールド

芦北町の海!!先輩漁業者と協力してマガキやあさりなどの養殖や、商品開発などに取り組んでいただきます。

芦北町の干潟(あさり漁場)

 

マガキ養殖をしている先輩漁師ってどんな人

活動については、地元漁師と一緒に活動を行います。
ここでは、マガキ養殖に携わる仲良し兄弟夫婦をご紹介します。

物静かで職人肌の兄、大矢安則さんとその奥様のふよ子さん。(右側)
見た目は少し強面だけど優しい語り口の弟、大矢利治さんとその奥様の美鶴さん。(左側)

ぜひ、一緒にマガキ養殖に取り組んでみませんか!

 

町の活動後の支援

  • 地域おこし協力隊の活動後の支援として、そのまま町内に住み続けた場合に3年間の家賃半額補助を実施します。(上限2万円)

  • 地域おこし協力隊が本町内での起業又は事業承継に要する経費を補助します。(100万円以内)

 

募集期間

令和7年10月31日(金曜日)まで

 

活動開始日(予定)

令和7年12月1日(月曜日)以降

 

募集要項

育てる水産業(養殖)推進応援隊【募集要項】 (PDF 270KB)

 

応募用紙(ダウンロード)

応募用紙【共通】 (Excel 33KB)

お問い合わせ

お問合せ先
農林水産課林務水産係
電話番号:
0966-83-9658
ファックス番号:
0966-82-2893

この記事に関するお問い合わせ

追加情報:PDFファイル

「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロード

PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。

ページ上部 へ戻る