認知症高齢者等位置情報システム導入助成事業について

位置情報システム（GPS）を利用することで、認知症により行方不明になる恐れがある高齢者等の位置情報をインターネットやアプリを通じて確認することができます。家族や本人が住み慣れた地域で安心して生活を続けていくために、不安の軽減につなげます。

概要

位置情報探索機器の導入に要する費用の助成（初期費用13,000円程度）

対象者

• 芦北町の住民基本台帳に記録され、かつ、町内に居住する者であること。
• 認知症により行方不明になる恐れがあること。
• 施設に入所、入院していないこと。
• 介護保険の認定を受けていないこと。

申請方法

購入する前に申請が必要です。位置情報探索機器（GPS端末）の説明も行いますので、事前にご相談ください。