芦北町総合計画（第三次）

更新日：2025年05月22日

計画策定の趣旨

本町では、平成27年度から令和6年度までの10年間を計画期間とする第二次計画を策定し、「すべては、次代を担うこどもたちのために」を基本理念に掲げ、「個性輝き活力と魅力にあふれた、安全・安心を実感できる町」をまちづくりの目標として、各種施策を進めてきました。

芦北町総合計画（第二次）の計画期間が令和6年度で終了することから、これまでの取り組みを踏まえ、本町の将来像とそれを達成するために必要な施策の大綱を示し、長期的展望を持った計画的、効果的な行政運営を行うため、その指針となる芦北町総合計画（第三次）を策定しました。

近年では、デジタル化や地方創生の流れが急激に変化しており、芦北町が個性を発揮し、豊かさと誇りを後世に残していくためには、町独自の施策や取組みが必要不可欠です。

芦北町総合計画（第三次）は、このような背景を踏まえて、町勢のさらなる発展と町民福祉の一層の向上を図るため作成するものです。

総合計画とは

総合計画は、町民と行政が協働で計画を策定し、共通の方向性・目標に向かって行動し、町民と一体となったまちづくりを進めるための、最も基本となるまちづくりの指針です。まちづくりの基本理念と将来像を示した「基本構想」と分野ごとの具体的な施策を示した「基本計画」、年度ごとの主要事業を示した「実施計画」から構成されています。