幼児教育・保育の無償化について
更新日:2023年04月07日
令和元年10月1日から、幼稚園・保育所・認定こども園等を利用する3歳児から5歳児クラス等の子どもたちの利用料が無償化されます。
幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する子どもたち
- 3歳児から5歳児クラスの全ての子どもの利用料が無償化
- 0歳児から2歳児クラスの子どもは、町民税非課税世帯が無償化
- 私学幼稚園については、月額25,700円まで無償化となります。
- 無償化の期間は、満3歳になった後の4月1日から小学校入学前までの3年間です。
幼稚園等の教育部分については、満3歳から無償化の対象となります。 - 本来は、無償化に伴い、副食(おかず・おやつ等)の費用は実費負担となりますが、芦北町独自の取り組みとして、副食の費用についても無償化します。
詳しくは、本ページの下部をご確認ください。
認定子ども園(教育部分)等の預かり保育
- 保育の必要性の認定のある、3歳児から5歳児クラスまでの子どもの利用料が、月額11,300円まで無償化
- 利用日数に応じて1日あたり450円、月額11,300円まで無償化
- 満3歳(3歳になった日から3月31日まで)の町民税非課税世帯は、月額16,300円まで無償化
認可外保育施設等(注1)
- 保育の必要性の認定のある、3歳児から5歳児クラスまでの子どもで保育所等(注2)を利用していない場合、利用料が月額37,000円まで無償化
- 0歳児から2歳児クラスまでの町民税非課税世帯の子どもは、月額42,000円まで無償化
(注1)届出済認可外保育施設、一時保育、病児保育、ファミリーサポートセンター等
(注2)認可保育所等、一定基準(平日8時間かつ年間200日)以上の預かり保育を実施している幼稚園もしくは認定こども園
障害児通園施設等(注3)
- 3歳児から5歳児(注4)の子どもの利用料を無償化
- 幼稚園、保育所、認定こども園、認可外保育所等と併用する場合も無償化の対象
(注3)児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援及び保育所等訪問支援を行う事業所、福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施
(注4)無償化の期間は、満3歳になった後の4月1日から小学校就学前までの3年間です。
給食費(副食費)の無償化について
芦北町では、幼稚園・保育所・認定こども園等を利用する3歳児から5歳児クラスの子どもたちの副食費を無償化します。
- 令和元年10月から、3歳児から5歳児クラス等のお子様については保育料が無償化されるため、保育料をお支払いいただく必要がなくなります。
- そこで、芦北町では町独自の取り組みとして、これまで行っていた保育料の軽減措置に加え、更なる子育て世帯の負担軽減を図るため、3歳児から5歳児クラスの副食費を無償化します。
【対象者及び対象額】
- 芦北町に住所を有する3歳児から5歳児の子どもの保護者 満3歳になった後の4月1日から対象です。
- 3歳児から5歳児の副食費相当額 主食は今までどおり持参、または園に支払となります。
- 芦北町の副食費補助基準額(月額4,500円)を超える額については実費負担となります。
副食費の金額は園により異なります。